kokorononekkoのブログ

自分が裸になることで見えてきた景色たち

ゼロのエネルギーへかえる1

純粋なエネルギーを感じていると


みんながつながっていることがわかる



純粋なエネルギーは
だれかから与えられるものではない


自分が生まれながらに与えられている
もう持っている


自分の中に
いつも絶え間なく
しずかに
たしかに 
流れている


微細なエネルギー


一人一人の持つものは微細だけど
だから感じるのも難しいけど


感じて
感じたことを肯定できたら・・?
自分という存在を意図してゼロエネルギーでコントロールできたら・・?



きっと わくわく



微細だし いつもあるのに
私たちには目の前に移る
現実 と言う景色がある。


1分1秒たりとも絶えることなく
いろんなものが見え聞こえ周囲を感じ
今は家に一人でいててもスマホ片手に世界中の情報が手に入るすごい世界


そうすると
自分の内側の存在には目を向ける暇もない


目の前の目まぐるしい現実に
意識をもっていかれて
振り回され 
皆とても忙しい


自分でない存在に影響を受けて
忙しい状態


その状態が続くとどうなるのか


もっと時間が欲しい
もっと誰かのようにこうこうしたい
もっともっともっと・・・と
何か 自分の存在を確かめるための
自分以外の 外側へ 何か を求めてしまう


お金?もの?情報?ステータス? 


そうしていろんなものを欲張って
手に入ることも多いがゆえ
自分の中はもっともっと って荒れてしまって
不純なものがどんどん増殖


わがままだったり
私利私欲
そんなものが自分の中に次々にでてくる


外側へ向けて何かをもとめて
自分の中はどんどん不純なものがでてくるのだ



そんな風にしていると
もともと内在している自分の中の確かなものへは
つながらない


自分は
いち個体だとしてしか
感じられなくなって


そうすると


また
自分をまもるために
自分だけの存在を守ることに目を向ける


だから 
さらに 自分と 外側を区別する
自分のことはいち個体でしか感じられない
信じることができない



自分を守れるのは自分だけ 
そう、多くの人が解釈し、同じことを言う
そういった大義名分で他人と自分を区別し
たくさんの他人を傷つける



これは悲しくも
この忙しい時代のなかでは
ある意味 
今の段階では 自然な現象といえよう


人間に与えられた
脳 を駆使して


それぞれができる、せいいっぱいのことを
ひたすら それを疑うことなく続けている


そして 脳を使うことで
もの、お金、情報、いろんなことを
手に入れたりコントロールしたりできる社会システムになっているのだ





私は、
ゼロの自分にかえりたい


そう思うのは
気づくことができたのは
奇跡かもしれない


そして ありがたいことに
それに気づいたのなら
実践していくしかないなぁ