kokorononekkoのブログ

自分が裸になることで見えてきた景色たち

体の声に耳を澄ます

体の不快が取れて
思うように動く体がある時


とっても、幸せ
なのに



当たり前のように小さい頃から
この体を使って生きて来ているから
そんなことにはなかなか気がつけないでいる


あって、当たり前
思うように使えなくちゃ困るからメンテナンスする
だけど時々自分の心の中が忙しいと
そのメンテナンスさえも怠ってしまって
どこか、怪我したり、病気になったり
そして病院で治す


というサイクルを当たり前にしてきていたなぁっと



ちょっと、反省というか、
そういう方向じゃなくてよかったんだなぁと


体はきっと、いつも、ここで自分にサインをくれている
私が、生きていくための、素晴らしいパートナー


当たり前じゃなくって
この命限りの儚い、健気な存在




なんていうか
もっと
大切にしたいなぁ っと




なんていうか とか・・
えーっと みたいな・・
まだぼんやりして気づいたばかりでどうしようという感じで
この先どういう付き合いをしていくのかはわからないし
目の前の状況が大きく変わったりストレスを抱えたら
また、この体を大切にしたいという気づきは
簡単に胸の奥に追いやられてしまうのだろうけど


でも、
そんな風に粗雑に扱ってしまっても、まだここに、
律儀に鼓動を打ち、呼吸している
体はそんな存在


呼吸は
そうだな、意識することができるのかも


自分と体をいつでも意識的につなげることができる呼吸
見つめてみようと思っている