昨日書いてて
あとでちょっと出てきた違和感

楽しむ　という感情と仲良くする　って？？？

感情はあるものだし
だけどそれは自分でないから
”仲良くする”　
というイメージで感情を私は捉えていて

楽しむ　とエネルギーが満ちてくる
という実感が自分の中にあって

だけど
楽しむ　ということだけがエネルギーに直結するわけじゃないなぁ

楽しむ　はもちろん
その中でも有効だしぐんとエネルギーをあげることのできるベクトルで
いたって好意的な因子なのだけど

今の私には
というか厳格な試練さえ取り込んで消化吸収したい自分にとっては
常識的に考えて楽しくない
試練、自分にとってはちょっとしんどいハードルがあったとしても
きっとなんとかして消化吸収して行くのだろうと思っていて

楽しむ　というベクトルでは
ついつい甘んじてしまうから
それも良くないことにつながることもあるわけで

日本語を操り書き出していくということは難しいな　と思う

これが話し言葉だったら

もう少し、微細修正やフォローも加えて
もう少し巧みに説明できるのにな　って

思えば
理論立てて表現するのは
小さい頃から周りと比較してできない方だった

なんというか　
理屈だけじゃない中で生きていると思っているというのが
根底にあって　
言葉　として秩序立てたことで
分散しちゃう　消滅しちゃうエネルギーが
割とたくさんある　とは思っていて

いや、でも
たくさんの有用な書物のように
後世にもずっと語り継ぐことのできる優秀なツールだとも思ってもいて

書くこと　は素晴らしい
だけど自分はそれを操るにはスキル不足
そしてそうでない表現方法で表現したい、私

昨日の記事を書いて　という実験をしてみての
自分の中の違和感はまた自分に気づきを与えてくれた

私のアウトプットは

書きではなく
話し　だとわかったってこと

だけど
こうして気づきももたらしてくれるから
その修正にも有用なツールだからこれまでも続けてきたし
きっとこれからも紡いで行くのだと思っている