kokorononekkoのブログ

自分が裸になることで見えてきた景色たち

年明けはずっと星と

年明けから気が付けば
西洋占星術にさらに無我夢中になっていて
しばらく自分を顧みなかった


つくづく 好きなことをすることは
たのしいものだなぁと思う


昼間は相変わらずまだ仕事へ行っているので


朝起きてから出かけるまでに家の用事を
すべてこなしてしまって


仕事、帰宅後食事入浴、その子供たちの面倒をみて
それがひと段落して


さて・・・ と始められる勉強時間を確保する楽しさ


まるでゲームのように時間をさばいて
なのに子供たちを見る目だって
なんていうのか
好きなことに触れる時間が毎日あるものだから
ちょっと優しくなれるし無駄に干渉もしなくなって
ちょっとイイ感じ と勝手に母側は思っている



年が変わったものだから
丁度家計の年ごとの収支を出すことも同時並行しているのだけれど


この半年以内で10万円近く、
占星術関連の書籍を購入していたことに改めてびっくり
もちろん全て理解はできていないけど・・
読むことさえ難しいものがほとんど


だけど読んでいる
その読んでいるときの感覚が
わからないなりに、不思議と手ごたえがあるのだ
だからおもしろい


これまでの人生で
自分が、勝手気ままに
”こうかな”、”ああかなぁ”と
ワタシをふくめた ”人間”のあり様 を考えてきたことの
輪郭がぼんやりとあって


それは誰と話すほどのことでもなく
ほんとに私の勝手な偏った輪郭で
だけど 小さいころからふっと脳裏によぎった”人間”に対しての印象だったりもする
そんな偏った根拠のない言葉にも上手にできない輪郭なのだけど


その
答え合わせのような内容になっている事柄も
あったりして・・


たとえば体のこと とか
意識 とか
そんなことが
占星術をルーツにして
知らなかった世界を研究している人たちがいる
ということがうれしくてワクワクする


もっと、知っていきたいと思う


その入り口として
占星術は
それだけ自分に身につけたいもの