kokorononekkoのブログ

自分が裸になることで見えてきた景色たち

立春 コンサルテーションをさせていただいて

立春
いつも子供たちが節分とはしゃぐ感じの
あわただしさがあって


そして毎日の寒さが身に沁みて


なかなか
その言葉の中の 春 を感じられないでいた



今年は
年末年始襲った大寒波から比較すると
寒さは和らいだ日の続いた中


そして
ちょっと自分のアウトプットが
心地よかった中


立春が訪れて


季節は巡るなぁと感じる



先日、初めて
知人を通じて
占星術の鑑定をさせていただいた


それは
突然のフリだったので
何の用意も準備もなく


ただ
目の前に教えていただいた
女性のチャートから算出されたチャートを
自分のあらゆるこれまでの知識の積み重ねから
存分に、読む


可能性を
ひらかれる方向を
どんどん見ていくということをすると


不思議と
知識の引き出しからでてくる言葉たちは連なってきて


自分でも驚くほどに
自分なりの、解釈がするすると出てくる


そして
それがすごく心地よくもあって


自分の学びを深めるためには
やはり
こういった経験を積み重ねていくことだと思った


実践してさらに、実感をした



とはいえ
まだ1人。
まだまだ進めたい。



幸運にも
今月、あと4人チャートを拝見させていただくことができる予定で


1年間で35人、拝見させていただけるように
根拠はなく これくらい って出した数なのだけど
そのくらい
無理なく だけど灯を絶やさないよう


どんどん
動いていこうと思っている



あー
なんというか・・
今はまだまだ冬で


うちのベランダに置いている”お外製氷機”
子供が氷ができるのを楽しみにして作っているプリンカップの水なのだけど


最近は暖かかったりしてそのままだったけど
今朝は久しぶりに氷を作っていた


そのくらい
立春と言えども
まだまだ目の前の季節というのは寒いのだけど


その寒さの中で
自分の次の季節へ移る感触を
静かに、味わうこと


こういう、静かな感触を自分でしっかり味わえていること


冬は静かで
土の中でじっくりじっくり
次の季節へ移る準備を着々とすすめてゆく



とってもいいものだなぁと思う