共存する、ゆっくりなものと速いもの
有り難いことに
占星術の観点と
エネルギーの作用の観点から
12例の出会いをいただいた
そして
とっても
自分は
大切なことを感じた
気づきをいただいた
有り難いこと
とても貴重なことということ
その有難さから
感じたことを記しておきたいと思う
すっごく速い振動の人と
すっごくゆったりした振動の人がいるという事実
それは
明らかに
違うのだ
感じているものが違うのか
話すことも
その速度も違う
速い人は
ただ
速い
話すことも内容も
速い
巻き込まれそうになるし
憧れもする
ゆったりとした人は
ただ
ゆったりとしていて
話すことも
同じ
前の私なら
それを
退屈と感じた
ゆっくりなことが
そんな自分が
なんとなく
重くって嫌だったからなのだと思う
昨日わかったことは
どちらがいい悪いではなくて
そんな
両極端の人たちが
一緒にいる
この世界が
ただ存在しているということ
一緒にいられる
素晴らしさ
違う人
違う性質のものが
同じ場所にいて
肉体を通じて
生を受けている
偶然
・・・・・必然???
速いものと遅いものは
互いに違いすぎていて
本当は
同居できないのだろう
エネルギー的には
だけど
肉体の重みを持っている
私たち
人間は
その重みを持っていながら
その
肉体の本能的な欲求に
翻弄されることもあって
時々はそれを
煩わしいとも感じながら
だけど
肉体がある限りにおいて
”共存”することが可能であるという
その
奇跡的な
愛しさを
昨日は
ありありと
感じた
出会いというのは
奇跡やなぁーーーー
私自身
この3年ほど
進む、進む ということに
憧れてきたし
速さにも
とっても
憧れとスマートな未来を感じている
これからも
もちろん私は進むけれど
というのは
私は、”進む”ということを決めたから
だけど
ゆったりな人も
たくさん
私の周りにはいて
とーーーーっても愛しい人たちなのだ
私にとって
必要不可欠な存在
大切にしたい
この肉体をもってこそ
出会えているご縁
ゆったりだって
きっと
そこでしか味わえない
素敵な局面があるということ
だけど
忘れちゃならないなって思うことは
ゆっくり
ゆっくり、、、、、
だとしても
必ず
変化は起こっているということ
変化は
ないということは
それは
生 でない領域だと
そういうことを感じる
いつかは
そこへ還る運命をもって
今
生があるということ^^
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