kokorononekkoのブログ

自分が裸になることで見えてきた景色たち

幼少期の記憶4

人間に生まれてきちゃってごめんなさい。
だって人間は、動物を殺して食べて、自然を壊して自分たちだけの都合の良いように変えてしまう悲しい生き物だから。
私が生まれてきてまたそんな人間が一人増えてしまったんだね。
本当にごめんなさい。


人間に対して浅はかで悲しいもの、という印象があった。
そして自分も、人間である以上死ぬまでそこからは逃れられないと思い込んでしまっていた。


意識次第で変わるという知恵もまだまだ持てない自分。
人間の良いところをまったく知らなかったし
それは、この半年ほど前までずっと変わらずに背負ってきていた。