kokorononekkoのブログ

自分が裸になることで見えてきた景色たち

ひとつ、棄ててみようか

ひとつ、棄てれば 
新しい認識が入ってくる


例えば、服
いらない服を捨てたら
着たかった服がわかってくる


思い出の品
かさばるものを捨てても
心の中に熱い想いはずっと消えずに残っている


そうして得た認識は
嬉しいものが多い。


ただただ捨てられなくって持てあましていても
劣化していく、腐っていく
新しいものも入ってこないんだ。
いつまでも一時の私で止まってしまう。


もったいない。


時間は、皆に与えられた唯一の同条件なのだ。


時間とともに変わっていくこと
棄てていけること、入れていけること
選んでいくこと
その瞬間瞬間を生きていくこと
大切にしていくって決めた。


一度、、、大きなものを捨ててみようか。
なにか、大きなものが入ってくるのかもしれない、
いや、絶対に手に入れるんだ。
そんなふうにイメージしながら
棄てようと決めた。


のこり1年と2か月残して


仕事を一度やめようと思う。


1年と2か月は
これまでの自分探しの続きと、
新しい道への準備。


忙しくなるよ。


美味しいものを食べて
運動して
この肉体をもっとタフに仕上げて
目をつむって
自分を見つめて
心をきれいにしていこう


そうしたらきっと
私は私に帰りながら
今よりももっともっと、心地いいところへいけるんだ