kokorononekkoのブログ

自分が裸になることで見えてきた景色たち

2019年5月のブログ記事

  • 小学校での記憶

    障害がある人にも対等に接したい。 障害者と診断された子をもつ母だからどう考えるようになったのかとも考えたけれど きっと、昔からだった。 それを印象付ける忘れもしない記憶。 小学校6年の時、縦割りグループで1年生の手指のない女の子がいた。 皆、気を遣う。 「この遊びはあの子がいるからできひん」 「あ... 続きをみる

  • 障害者スポーツ?

    ふと、疑問に思う オリンピック、パラリンピック。 普通級、支援級。 健常者、障害者。 違和感を感じるのは小さいころから同じ。 もうこの社会で30年以上生きているけれど この仕組みは大して変わっていない。 障害者を障碍者と書くとか パラリンピックがオリンピックと同時に開催されるとか 合理的配慮が義務... 続きをみる

  • スタートラインに、一歩近づいていた

    想いを形にすることは難しい こうであってほしいと願う理想形が自分の中で見えてきても いまの現実とその理想が果てしなく遠いと どこから手を付けていいのかわからない 私のやってきたことは ただ、自分を感じること 自分を感じて、自分の好きな自分をどんな瞬間も積み上げていく そうすると、自分の周りはどんど... 続きをみる

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