これと思ったら迷いなく進んでいく
盲目、盲進の私

そうして自分の進んでいく興味のある物事の中で
深い世界を知ることが大好きなのだ

・・と、蠍座太陽の性格そのままなんだろうな

そこへ加えて

そこそこハードな経験をして来た私
母との確執
一人目の子がハンデを背負って生まれて来た
そんな経験を通じて幾分にも成長・・
というか、
本来の自分の姿に近づいている感覚
どんどん自分が変わっていく変革が心地いい
周りからしたら本当にこの人大丈夫？ってくらい別人のように変わる

・・ってのは蠍座太陽にコンジャンクションしている冥王星の影響

自分らしく生きるためには
自分自身（太陽）に対して
破壊と再生を必要と迫られる（冥王星コンジャンクション）のだけど
それを受け入れることで
自分の中の破壊を怖がらなければ次の扉が開け
またアップデートした自分を再生できていた、ということ

この太陽と冥王星のコンジャンクションという
私のチャートのポイント一つを取り上げただけでも、見事に

「はい、それが私なのです！」と納得できる

今は自分らしく生きていられるようになったから
ネイタルチャートそのものを映し出したかのように
その特徴をギフトとして
併せてギフトとしていただいたこの肉体に宿らせて生まれて来たのだとわかる

けど思い返せば私は本当に幼い頃から
星座占いが好きだったり
夜空をずーっと眺めてロマンを感じているのが好きな珍しい子だった

その頃はまだ
家庭の影響はありながらも
生まれ落ちた時にいただいたギフトを直感でわかっていて
そんな直感を無意識下に持ちながら占いや空の星を眺め
無意識下の中の何かと共鳴するような何か
静かな鼓動のようなものを感じていたのかもしれないと
今になって思う

月の影響も大きいもので

５ハウス牡牛座の月を持つ私は
幼い頃の経験、トラウマ、染み付いて離れない癖
そのまま
モノを持ちたい、お金を持っていたい、
穏やか、ゆったり居たくて、愛情深くもある
・・母の影響を受けて生きて来ていた３年ほど前までの自分そのまんま
そして今は、
子供達から心底癒される自分を毎日感じている、幸せの根源を表してもいる

見事すぎる。

この占星術という分野、もっと深く学びたい！！と思い

本を７冊８冊と買い込み
その日その時気になったり
美しさを放っていると感じた事象やワードを調べ、
メモするようになっている

盲目盲進の私は
占星術の奥深さ、美しさ、緻密さに
その内容を知りネイタルチャートを眺めるごとに
どんどん虜になっている

奥深い神秘を表す世界
とっても学びがいがある

だけどまた違う方面から
カラダ、健康、未病のテーマも大きく自分に何かを訴えて来ていて
全然違う内容だけど並行して学ばざるを得ない自分になっている

何をしたいとか明確ではないけれど
とにかくそこに何かをワクワク感じる自分がいるので
やってみるかな！と＾＾

学びたいことが多すぎて、忙しい！！

生きていて
知っていきたいことがこんなにも多いのは

なんとも嬉しい限りだなぁ