kokorononekkoのブログ

自分が裸になることで見えてきた景色たち

職域接種一覧表が掲示された!

突然
「本日午後2時までに希望するか見合わせるか返事をください」と


ついに
来た


うちの職場で
職域接種の希望者を募り始めたのだ


日々変わりゆくこの流れの中で
仕方ないこととはいえ
急すぎる



旦那とも互いにそういった接種のチャンスが来たときに
どうするか
話し合うとも、
子供が私と一緒じゃなきゃ打てないような困った小6君で
それは
わがままだけど特性上、仕方のない子だということもあって・・
私が一緒だったら
ひょっとしたら
受けようと思えるきっかけができるかもしれない


だけど、根本的に
ちょっとまてよ と
受けるのがいいのかなんてわかんない よね
なーんて
呑気に
そういったやりとりをしつつ
互いにはっきりと答えの出ないまま・・・



それは、突然にやってきたのだ



なので


今回見合わせたところで
ひょっとしたら2回目の接種のチャンスだってあるかもしれないよよね??


私、小さい頃に一度ワクチンで大変なことがあったと母からも聞いているし
ちょっと、普通と言われる人よりはリスクが高いのだ


成長した今は
大丈夫なのかもしれない、
だけど
だけど
一人で答えを出して決めるものでもないし
だけど
だけど
希望しておいて、あとから見合わせてもいいかもしれない


だけど
だけど
またそれで
「一度希望出したのになんで見合わせるの」となったり
「数に入っているからキャンセルされても困る」となったりするかもしれない





たくさん、自分の中で
【だけど】

考えて出した答えは



「今回は見合わせておいて
次もしくは子供と一緒にすることを
真剣に考えてゆく」 ということだった




私は
一人で答えをだせなかった


一人で決められるものでもないし
決めた以上、見合わせるのもまた失礼なのかもと
変に考えすぎてしまったのだ



そして


その後


起こったことというのが
衝撃的だったのだ




ワクチン接種者が
一覧表にして掲示され
一人一人に
一覧表にプリントアウトして配布されたのだった







配布後
「なんでこころねちゃんは受けないの???」と
大きな大きな声で言う
リーダー格の先輩がいた




うーん


難しい問題


そりゃぁそういう反応になるわな
だけど
大きな声で聞く必要もないのでは?


うーん
でも正直な反応かぁ




だけどね
一番のひっかかったことは


配布したり
掲示するっていう必要は
全くなかったんじゃないか????という
その部分に


どうも、頑固な私はものすごくひっかかっている



そう
今の職場に嫌気がさしているのも
この”同調圧力”の極みでしかない
職員同士の関係性が大きな原因なのだ


同調しない人を
つるし上げるということをすることで
戯れる人たちの集団なんだよなぁ




そのことに
気付かされた
【ワクチン接種者一覧表の掲示】は
私にとっては
大きな大きな気づき


同調しない人をつるし上げる人たちということは
わかってはいたけど
自分の中で闇に葬ろうと見たくない部分としていたところを露わにされた
そんな出来事だった



自分の成長の
トリガーになるような
核となる要素のある出来事だったので



ちょっと
こうして
記しておこうと思った・・・



もし
ご覧いただいた方のうち
不快感を感じられた方
いらっしゃると思うので
こんなところに記したということについて
本当にごめんなさい





なんとなく
自分が引き起こしたことのような気もする
ほんとに
こういった体質をもった集団が
自分の体質と合わないということは
わかっていたけれど


辞めることに至れない何かがあった



辞めたことで
どれだけ迷惑がかかるかが心配だったし
そう
よくよく我を振り返ると
辞めないという選択をすることで
多少なりとも
収入、だけでない
保障を手にしていたからなのだろう



だけどね
こんな出来事があって
なのにそれでもまだ
そんな場所にまだあなたはしがみついてゆくのですか??と
尋ねられた気がした


だから
うーん



少し
本当に
考えるという時間を持とうと思う



私は
このことがあって
どうしてゆくべきなのか
ということに
立ち返る、そして行動していくという
その覚悟を持つための時間

今日も感じる12年っていう節目の影響

朝、学校へ送ると
教室の掲示が目に入る。


おや。可愛い。
ついパシャリ
長男画、何の花だろ、、、🌸

学校での出来事は
基本、話さない彼


聞かれるばかりも嫌かなぁーと
あまり私からも聞かないから
何が起こっているのか
何を学んでいるのか
正直わかんない


漢字も間違えたまんま覚えてるし
計算も、、

でも
お金と時間はわかるから
まーまー生きていけるかな って


そこは
神経質になっても
あまり
よくないかな って


要点だけ
抑えてりゃぁいいよ
って
思うことにした、 
というか


思うしかなかった
とでもいうのかな




12年っていうのは
干支が一回りする
占星術的には吉星と言われている惑星、
木星も一回りする


ひとつ
人間にとって
大きな節目なのだろうな


長男が12歳近くなって
これまでの12年を振り返るかのように
よく考えるのは
そうした節目を控えた影響なのかなも



先日
たまたま
長男のことを一切知らない人に
その生い立ちを話すことがあった


私は
割に平気に
そこに触れるのだけれど
多くの人にとっては
聞くことさえ苦しいかもしれない??

ちょっと様子を見ながら、
恐る恐る。


そういうのも
もう、慣れたもんやわ


だけど久々
細かに多くのこと、その時の感情を思い出しながら
話してわかったこと


もう、
あの、真っ暗闇、無色の悲しみの
真っ最中からは
抜けた


時々
ハートは痛くなるけど
悲しみはないかな
こうだったらいいのに
なんて
普通になりたいというような
考えさえも
思い浮かばないし


全部
ありのまんま
それで🆗
のような感覚で
やっと
ここへきて
捉えられるようになれたかなー


長かったなぁー


そういう風に感じてはいたけど
こうして人に話す機会があって
話してみて、今の自分の言葉で表すことで
ふと
自分にも気付きが訪れる


コミュニケーションの良さってやつやな




これから
この経験の最中を抜けて
少し、
しんどかった時期 として
自分の一部として
この経験を大切に包んで


そうしながら
この経験をもとに、
行動してゆく
そして
誰かへ
何かを伝えてゆく
ちょっと違ったフェーズにきたかな


何ができるのかはわかんないけど
名前なくてもいいし
何でもいいし
ただ
この経験をもとに出来ること
この経験からわかること
そういう方向性へ向かうっていうことなのだと思っている


なんとなーく不安だし
よくわかんないとこに向かう感じだけど
嫌という感覚はなくて


もう
それをするしかないかなって感じ



よくわかんない長文


そんなのが湧いてくるのも
節目だから
ってことにしちゃお

夏至の太陽

偶然上手く撮影ができたので
記しておきたい


これまで見てきたのと
なんとなく
ちがうな って思うのは


きっと
自分が変わった、成長した 証拠??


なんて
ワクワクするのも
夏至の仕業かもね



綺麗に
エネルギーを写しとれたことに
ただ
うれしい