いつものYOGAスタジオ

世界的に有名なデザイナー兼ヨガと瞑想のスペシャリストが来るという

私のお世話になっているヨガスタジオは
オーナーさんの「バリが好き」という思いでつくられたcafeに併設されていて
なんというのか、一般のスタジオやスポーツジムではなく
生き方そのものを立ち止まって考えられるような
そんな空気に包まれている
とっても居心地の良い空間

ランチするだけでも
香りに、おいしいお料理に、
そしてエネルギッシュなオーナーさんに
パワーをいただけていて大好きな空間

そこへ天使のように来てくれたそうなそのスペシャリスト

メディテーションの意味も分からず
楽しそうなイベント、身内だから安くしとくよ！！なーんて言葉に
乗せられて、若干忙しい中の日だけど仕事帰りの良い時間帯だから
行ってみて

受けたんだけど

これが
ほんとうにすごかった・・・・・・・・・

いつものスタジオ、
いつもの先生やメンバー、
そこにスペシャリストが現れただけで
空気がキュッと締まっていくような

スペシャリストは英語しか話せないので
通訳をしながらの、なんともやりにくいはずのヨガなんだけど

それでも
呪文のようなお経のようなマントラを唱えて
どんどん激しく動いていって
そうして導かれると

どんどん体が熱くなっていって
なのに体が軽くなっていって

ふわーって
顔はなんかゆるんじゃう

たのしくって
うれしくって
しあわせで
なんでもできるような気がして

スペシャリストの表情も
とってもいい笑顔
わたしもきっと同じ笑顔でいてて
別世界にいるような・・・

終わった後は
体がふわふわで
感じたことは
あのハードな動きにも耐えられるタフな体が味方だなぁということ
とってもうれしくなったし
もっと大切にしていこうと思えた。
またひとつ、自分がすきになっていた。
好きというか・・この体の喜ぶことをしていこう！と。

最後に撮影をお願いして、あいさつすると
「YOU　カワイイ！！」
「あなたにとってベストなタイミングの機会だったね！！」
って　英語だったから多分、なんだけど
そう言ってくれたジュリアナ　
体をさすってくれて
感激だったし
この作用をガンガンに感じている私はやっぱり本当なんだとも思った

メディテーション＝瞑想ということ。

今回のメディテーションは
月は水に連動している、私たちの体は９０％が水で構成されていて
月の満ち欠けに影響される潮のように
私たちには感情のエネルギーの満ち引きがあるということ

月は聖なる母の象徴であって
女性的な月のエネルギーを体感するクラスだったということ

後から知って
ほうほう・・・と
この体のふわっとした感覚は
確かにあったかくって優しい感覚

説明を理解するにはしっかりわかったようなわからないような感じだけど
体に落雷でも起きたかのように
体が変わった感じがした

そうしたら
体をもっと愛しく思えて

なんか　
自然と、親に体を譲り受けた事実に対して
感謝のような優しい感覚を持てた