kokorononekkoのブログ

自分が裸になることで見えてきた景色たち

2018年7月のブログ記事

  • 漠然とした夢

    ここのところ気分がいいことが増えていて 自分のビジョンをふと思ってしまう。 今が心地いいので 自然と、未来へ向けて考えられるというか。 努力、我慢・・ 今を犠牲にする、未来ではなくって 居心地のいい今、よりよい次の日を生きる そうして自然と歩める未来でありたい。 私は人が好き。 誰でも、本来は優し... 続きをみる

    nice! 1
  • 煌めく心はいつも孤独

    人は孤独なものだと思う。 家族も、友人も、同僚も、皆自分ではない。 自分一人でどれだけの時間を充実させて過ごせるのだろう。 私は小さいころから、良くも悪くも 一人っ子・なおかつ毒親 という環境にいて 常に孤独で生きてきた。 友人はいるけど、一緒にいる時間は楽しいけど 幼少期の私たちは親に言われるま... 続きをみる

  • 自閉症という枠

    自閉症、広汎性発達障害。 3歳頃に降りた長男への診断。 今は普通に受け入れられている。 ここまで来るのに段階があって 1 受け入れるのに時間がかかる 治るのではないか、診断ミスではないか、他の子との比較、自分自身が偏見を持っていた場合それに気づき苦しい 2 家族との葛藤 母親が一番受け入れやすい関... 続きをみる

    nice! 1
  • 集団の良さと違和感

    集団にいる人>集団から外れることを選ぶ人 組織の中の力 属する人数 圧倒的に少ない、外れる派。 どこでそうすれば心地よくいられるのだろうかと考える。 居場所を変えてみる。 集団は居心地がいいようで、同時に自分をかき消される。 孤独は自分を貫き通せるが、時折さみしくもなる。 嫌なことに気が付くのも孤... 続きをみる

  • こころの持ち方

    何かに突き進むと 進んでいる最中は必死でただ前しか見えない。 その道しかないんだと思い込んでいる。 我に返ることは勇気のいること。 いろんな見たくないものを見ること。 弱い自分、諦めていた理想、描いていた夢と現実のギャップ。 振り返り気づくことが悪いことでさえ思っていた。 その振り返り、気づきは邪... 続きをみる

    nice! 1
  • 父の姿

    父との思い出はほとんどない。 その思い出というのは一般的な思い出。 どこかへ出かけた、 何かをした、 記念日をどう過ごした とか。 そんな カタチ が残っていないことを、 私は長らく、思い出がない と勘違いしていた。 それはなぜだったのかがようやくわかった。 カタチを作る人ではなかったのだった。 ... 続きをみる

    nice! 2
  • つながっていくこと

    きっかけは突然起こるもので 同じ思いの人に出会ったとき、  そんな人は出会った瞬間に判断できる この人、おなじ感覚を持っている!! 見た目や性別、年齢は違えど、 少し話すとその内容、選ぶ言葉、表情、声のトーン そんなので無意識に自分と比較、似ている人と話して心地よさに気づく。 そんな人に出会いやす... 続きをみる

    nice! 3
  • 人と自分

    人と関わるとき、 とりわけ同じ場所を共有して話しているとき 人は自分の鏡だなぁと思う。 伝えた言葉を介して、 言葉だけではなくニュアンス、表情、声のトーン、 いろんな刺激をリアルに受け取って、 周囲の人に影響を及ぼす。 そして、 その人の反応が、また自分に跳ね返ってくる。 心地よく思ってくれている... 続きをみる

    nice! 1
  • 選ぶということ 思うということ

    自分で選ぶ、ということ 長くそうしてこなかったということに気が付いた最近。 いや、気づいていたものの、それでいいと思うことにしていたという表現が近いかな。 産んで間もなくから手のかかる長男に、 「何事も思い通りにはならない」ということを 365日24時間、教え続けられてきていたような気になっていた... 続きをみる

    nice! 1
  • 長女のことば

    とても優しい、とても敏感。 小さいころはそれをただ優しいまなざしで見つめていられた彼女。 もう年長。 誕生日の早い彼女はもう6歳3か月。 どんどん難しいことのでてくる彼女。 一筋縄ではいかない育児。 旦那は、完全に、もう、何枚も上手にもっていかれている。 そんな彼女 まだ、変わらず、素直に「ママ大... 続きをみる

    nice! 1
  • 思うがままランチ

    仕事を昼で切り上げて、ママ友とランチに行った。 心許せる、数少ないママ友との二人きりのランチ。 普段、いろんなことを溜め込み、 家族のためにせっせと動き、 家族の事情もよく似ている、話の合う仲間。 長男の不登校、学校の無理解に苦しんでいた頃、 私でよければ と、話す機会をつくってくれた、心の痛みを... 続きをみる

  • AC脱却2・ キーパーソンは祖父だった

    何度か母と私の エピソードを話すと、 と私の「母のいいなり」「母の刷り込み」を逐一修正してくれていたカウンセラーさん。 なぜいいなりだったのか、刷り込みが取れなかったのか・・ それはあまりに近くにいるから、ということだった。 近いというよりも、もう、私の一部といえるほど、お互いが自立していない、 ... 続きをみる

  • 七夕

    日付の変わった今日は七夕。 七夕を意識するなんて何年ぶりだろう・・ ここ数年私にとっては 子供たちが七夕の飾り作りに夢中になっている季節。 雨の多い季節。 乾燥機にかけたくない子供服の選択が溜まる、憂鬱な季節。 子供に時間を割きたいから少しでも手入れが楽なようにと切ったショートヘアが言うこと聞かな... 続きをみる

    nice! 1
  • 雨って悪くないなー 昔からそう思っていたのに なぜか周りに合わせて雨うっとうしい!という自分。 ふと、思い出す。 なんで、感じたことを自分は言えないんだろう。 もちろんその場にある空気を壊したくないからというのもあります。 例えばママ友と送迎中の会話。 そう言って気を紛らす、というのもお互い大切と... 続きをみる

    nice! 1
  • すとんとおちる

    この3月ほどAC脱却を願いある方へ相談しておりました。 あるとき急に 脱却したようです。 脱却した世界は、もっとキラキラなものを想像していたけど、 感想としては、 地味に、人間臭い。地味に、悲しい、辛い。 それはそれは急なことで自分も気持ちが追い付かず 今日でやっと20日ほど経ったのかな。 気づい... 続きをみる

    nice! 1