kokorononekkoのブログ

自分が裸になることで見えてきた景色たち

長女のことば

とても優しい、とても敏感。


小さいころはそれをただ優しいまなざしで見つめていられた彼女。


もう年長。
誕生日の早い彼女はもう6歳3か月。


どんどん難しいことのでてくる彼女。


一筋縄ではいかない育児。


旦那は、完全に、もう、何枚も上手にもっていかれている。



そんな彼女
まだ、変わらず、素直に「ママ大好き」と言ってくれる。


いい子ぶらなくっていいよー
と思うけど、
いい子ぶっているわけじゃないのかもしれない。


「ママ大好きー」
「ママも、M大好きー
でも、ママ、忙しいと怒りっぽいしこわいでしょ?」


「うーん、でもまぁ、そんなときもあるよー
Mは、ママのことわかってるから。
いつもはやさしいから」
「そうなん?
ママのどんなところがすきなん?」


ちょっと考えて
「うーん・・・・・
M、ママといたら、とっても優しい気持ちになるの」


もう、感激でした。


M、ママも、いつも同じことを思っていたんだよ。


いつも、いてくれて、ありがとう。