kokorononekkoのブログ

自分が裸になることで見えてきた景色たち

気がつけばお盆・・過渡期を感じながら

8月・・早い、もう10日。


ちょこちょこしたいことをしつつはあるけれど


現実に映ることといえば
子供達の夏休みに、毎日の酷暑。
身体が、お疲れ気味。
・・いや。もうバテてるんだろうな、何もする気がしない。


毎日、早寝早起きして、とはいえたくさん寝てるんだけど
まだ残る風邪のだるさと早起きと3回の子供らの送迎、
身体を労らなきゃとまた早く寝る。


そんな毎日をただ繰り返すだけに精一杯の日々。




いつもは簡単に繋がれちゃうはずの空や月とも
なかなか繋がれなくってて
今の暑さや忙しさ、慌しさに
目も心も奪われてる感がたっぷり。


早く終わって欲しいな、お盆・・夏休み・・



だけどね


それだけのせいでない、というのもなんか本当はわかっている。


大きな意識が
自分の中でまた変わっていて
そこに追いつけていない自分も感じて
引きずっているから、まだまだ感情も重いまま。



やっぱり神社で洗い流されたものが大きかったのだろうと
今、思う。


だから大きなエネルギーをあの時感じたし
そこからエネルギーとそれについていけない自分のギャップを
重く感じる。


今の自分はきっとまた大きな過渡期に差し掛かったのだと思う。


自分の還り道がわかって嬉しくなった後に襲ってきて
だけど見ないふりして過ごしてきていた1年があったけど


やっぱり見ないことにはしていられない今をただ感じる。


私のしたいことは、ねぇ。


どうも、ここからはうーんと遠くて。
たくさんのものを捨てていかないと実現しないそうだよ。


楽しみももちろんあるけど
恐れも襲ってきた。
それが、自分の中で確かなものに変わってきたから
目の前の壁がとてつもなく近づいてきていて
怖くなるんだー




きっとそんなことを心の奥の奥の奥の根元で感じている今年の8月。


だけど
この確かなものに気がついたことを避けて通れなくなった分
ほんとは少し近づいているんだろうなと、喜びたい。


この痛みも、かすかに、前進なんだ。