kokorononekkoのブログ

自分が裸になることで見えてきた景色たち

惹かれるもの

『自分の真にいいと思うもの』


『自分にないもの』


それから


『勢い』


真に必要なものは、『自分の真にいいと思うもの』だけなのに。





『勢い』は厄介で


呑まれそうになる


それが『自分にないもの』でもあったりすると、特に。




『真にいいと思うもの』 と、少しズレていても
その微妙なズレを認識できなくなってしまうほどに


『勢い』と『自分にないもの』には、惹かれてしまう魔力がある



きちんと自分を感じて、見つめていないと
わからないズレ。


何かのきっかけで少し呑まれそうに近づいた時に
気づくことが、できたのなら
それは無視してはいけない違和感。


そのまま呑まれると、また歪んだままそれが正しいと思い込んでしまうから


自分が本当に違和感のない状態。


これだけに集中して、目指していけばいいのだと思う。


自分だけの、自分にしかない、自分のための感覚が備わっているんだ