惹かれるもの
『自分の真にいいと思うもの』
『自分にないもの』
それから
『勢い』
真に必要なものは、『自分の真にいいと思うもの』だけなのに。
『勢い』は厄介で
呑まれそうになる
それが『自分にないもの』でもあったりすると、特に。
『真にいいと思うもの』 と、少しズレていても
その微妙なズレを認識できなくなってしまうほどに
『勢い』と『自分にないもの』には、惹かれてしまう魔力がある
きちんと自分を感じて、見つめていないと
わからないズレ。
何かのきっかけで少し呑まれそうに近づいた時に
気づくことが、できたのなら
それは無視してはいけない違和感。
そのまま呑まれると、また歪んだままそれが正しいと思い込んでしまうから
自分が本当に違和感のない状態。
これだけに集中して、目指していけばいいのだと思う。
自分だけの、自分にしかない、自分のための感覚が備わっているんだ
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