kokorononekkoのブログ

自分が裸になることで見えてきた景色たち

心と体は正直だった

どうしようもなく自分に必要のない


なのに、深く刺さってしまった毒があって


甘い甘い味だったからパクッと食べてしまっていた




ずっと気付いてなかったの




甘かったから。
お口の中は幸せだったの。



なのにね、
突然襲う、吐き気。
吐き出したくなる言葉。



これまで吐いちゃダメって思ったから
苦しくて苦しくて



吐いてみてわかったことは


これが本当なんだということ。



ずーっと違和感のあることがあっても
甘かったり心地よさも備えていれば
それは、抑えていたりするものなのだ。


本当はその心地よさにはズレがあるとわかっているのに。


それが違和感。


吐いてみて、本当だとわかった時
気持ちの上ではまだまだむしゃくしゃしていて
がんじがらめ真っ最中。


甘さや心地よさもあったから
うまく離れられない。



その最中に私のとっていた行動は


現実的に普段全く呑まないお酒を一気飲みして
全部吐き出すという行為


そんな自分に驚く。


私は心と体が直結しているのだ。
素晴らしい才能。