今日は、FABやドゥワセラピーなどを教わっている先生の
勉強会に参加

そこで出会った方たちは
皆さんが先生の生徒さんで

やはり同じ先生に惹かれて引き寄せられてくる人たちというのは

初対面からでも

何かしら、共通項があって

それが肌感覚でわかっていてとても心地いい空間ができる

お互い知らない間柄なのに
世代も違うのに
近い感覚、共通項が、あって、
あえてそれを言葉にしなくともわかっている

体験しないとわからないこの不思議なでも確信がある感覚

「私はこれでいいんだ」
「私はこうしていきたいんだ」
「ここの皆は私と近い感覚があって心地いい」

私　を感じられ、同時に、その人の純粋なエネルギーも素直に感じられ
自分とは違う、持っていらっしゃるカラーの綺麗さに心を奪われる

自分主体全開の言葉をはじめ
自分らしさ、自身の持つカラーを前面に出して居ても
各々が自然体で居られる空間

そんな空間で生まれてくる会話っていうのは
エネルギーが純粋なものだけに
そしてお互いが共鳴しているだけに
螺旋状にすごい速さでぐるぐる進んでいく、
とても幸せな感覚の中で自分の中の心や魂が震えてくる・・
サイキックっていうのはこういうところで生まれるんじゃないかとも思う

仕事仲間や　近所づきあい、ママ友たち　
そのよういわゆる”社会的”な役割があった上で繋がっている人たちとの間では
出てこない会話
だって、そのコミュニティでとある役割を演じているのだから
それが嫌でなくとも好き好んでしていようとも、
”演じている”から・・・無理ないよね

本音を全ては語れないし
本音を語ったところで
面倒臭いことに巻き込まれるようにはならないように
そのコミュニティで期待されている役割でいるように

ある部分はシークレットにしていようとか
どこか、自然体全開の自分を表現することに
安全対策としてブレーキを、ちょっとずつかけている

無意識に自分を守っている

それは、当たり前
社会であらゆる人と関わるため
いろんな人に自分の本当の核になっているものを蝕まれないようにするための
本能のようなものなのだと思っている
決して悪いことなんかではない

・・・だけどなんだろう、
そうしている自分が感じていることっていうのは、”窮屈”なのだろうな

仲間内でだから表現できる
各々の、本音
潜在意識からの言葉
それを聞いて共鳴している満足感、安心感、喜び
その共鳴がまたさらに深い会話へと繋がっていく
その、共鳴からの発展の心地よさといったら！！

とっても、言葉では言い表せない
体験しないとわからない感覚で
ただ、自然体なのに満足して各々が各々のカラーを認められて幸せで

「こういうことがしていきたい」と
仲間と共鳴しながらの、
仲間を感じ、仲間から刺激を受け
鏡のようにまた自分の隠れていた部分を感じ
その気づきの連続を
自然な流れで感じ取れる、そんな時間を共有することで

自分に確かにある
”潜在意識”を
”言葉にして仲間に伝えようとする”行為を
チャレンジしてみることで
また見えてきた！

”言葉”にするということというのは
どうも言葉が一人歩きしてしまって
人によってその言葉の認識のニュアンスが違ったりもしているから仕方ない

例えば”仕事”一つとっても
”嫌なもの”として認識している人、
”自分を成長させる、循環させるための過程”と認識している人、と
それぞれまちまちなように

”言葉”として自分の内側から外へ発した瞬間、
もちろん今日の仲間のように共鳴する心地いい循環に繋がることも嬉しいけれど

一方では、その言葉が一人歩きして
人によっては”綺麗事”として捉えられてしまうことが悔しくもあり・・・

じゃあどうしていくのかというと

その言葉との狭間を埋めるものは
”実践”しかないな　と気がつく！！

言葉　と　感覚　を埋めてゆくための、”実践”
今の自分はこの”実践”に、エネルギーを注いでいく期間なのだと！！

自分一人で
どれだけ努力しても
自分への内観だけでは言葉として出てきにくい
だから
仲間と繋がっていることで
もちろん自分の潜在意識に気がつく近道にもなるし

さらに
その言葉にする過程が自分のためにもなり
仲間にも共鳴し・・

本当に
”ここに肉体を持って人間として存在しているという喜び”
それだけを自分と仲間で分かち合える
とっても贅沢で大切な時間

だから私は人と関わり合いたいというのは外せないんだなぁって

・・昨日書いた記事とリンクして居て、
そのことにも自分でも驚きながら

でも、自分だけの、真実に間違いないと確信を持てた

今の自分には重要な過程なのだなぁ

自分だけではない、仲間で共有できることを
感覚で感じ、言葉にし、それを実践していくこと
そのツールは・・・ね、
勉強しながら闇雲に習得してきた、この子たちだなぁと

学んでいるツールをまた、愛おしくも思えてくる
大事にしていきたい
育てていこう