自分の”現在地”を知りながら進む2
前回から考えていた
現在地を知るために、他人とつながるということがキーだということ
より正確にいうと
他人とつながって、自分の知らない自分を知っていくということ
それは
自分の無意識を意識化に置くということ
他人に映った自分を見て
自分の知らなかった側面を見る
そうして自分が深まっていく
他人のことはわからないことばかりだということも
自分の無意識なところ、意識していないところだったようだ
他人のことも ついつい分析しがちな自分の癖があるということ
気が付いていなかった自分がいた
他人は、他人
それに映る自分が、自分にとっては大事で
結局自分は自分でしかない
他人を好きになったり大事と思ったりすることも
自分を潤す、豊かにすることではあるけれど
そう思える前に自分に余裕があることが大切なのだ
他人に映る自分を見つめられるほどの余裕
見たくないものまで直視できる様な、余裕
この余裕。=空白 をなくしては、自分はわからないままなんだ
余裕があってはじめて
自分の無意識は意識化におくことができる
そうすることで
自分の世界は深まる
余裕を作って
他人と関わる
そして
自分をまた見つめるんだ
そうすることで磨いていく
そんなイメージ
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