kokorononekkoのブログ

自分が裸になることで見えてきた景色たち

NO循環から循環にスイッチが切り替わる

一週間
やりきってみた


仕事
前のようにこなす事


サクッと


与えられた役目、期待されたキャラクターをこなす
そんな風に1日の大半を過ごし
月火水木金


体が参っていると思ったけど
そうではなくって
自分の中の”感覚”が参っていた


体は
前のように、肩こりがひどくて
頭痛と目も霞み


ただ、そんな風にして過ごした1日の大半・・
エネルギーは循環せず有り余っている


そのエネルギーの吐き出し口としてなのか
無意識に
夜、家族が寝静まった後や朝起きてくるまでの時間に
家事をこなしつつ
ひたすら占星術の本を読み漁っていた


知らない世界、解釈の世界 それを自分のフィルターで通してみる
それがこの一週間のたった一つの楽しみだった


私はどうも
人と、深く関わりたいのだ
そうすることで自分の中のエネルギーがどんどん活性化してくるのだ
その具体的な自分なりの方法はまだ見出せないにしても


そのツール、またそこへつながるものとしての
一つとして有効だと考えている 占星術


まず、自分の心の癖を客観的に知ることができる


自分のこれまでの経験と照らし合わせればそうするごとに
どんどん占星術の意味合いが腑に落ちる


そう、腑に落ちる


理解するのではなくって
自分の体の経験と照らし合わせて
納得する


この感覚がとても心地いい
占星術は私にその心地よささえも教えてくれる


ツールにもなり
自分の心地よさにもなり
また
解釈は非常に純粋なものだし
意味合いを納得できる自分の状態というのは
ジャッジしがちな日常会話から離れニュートラルな自分で居ることができて
純粋に限りなく近づけている感覚
その 占星術の与えてくれる”純粋さ”というのはとても”美しい”と思う


夜の空を眺める時間がまた好きになった


今日の空 いつも意図すればすぐそこに見える空
ただ、静かな空だけど
昨日とも違うし 今も刻一刻と姿を変えながら
本当にいろんなことを、いろんな様相で知らせてくれて居る
知らせながら同時にまた様相は変わっていく
流動的であるのが普遍的だということも含めているのだろうな


うるさく言うのでもなく
派手に見せびらかすのでもなく
全ての人に、公平に
ただ、静かに、教えてくれている


そんな空の佇まいに圧倒される私がいて
でも私もその中の一員なのだなぁと


一員としてできること
当たり前 と言う、社会構造が作り出した概念に囚われすぎずにいること
ただ
社会の一員でもあるから
そこはバランスをとって


実現していきたいなぁ


来年こそは こう言う風にして って試行を重ねながら
ふつふつ、エネルギーが回り出す


まだ、自分の中だけではあるけど
そんな想像という知性を使いながら
自分のエネルギーが循環しているのを心地よく感じている
そうしていると
不思議と
あれだけ凝り固まっていた肩も、少し楽に
うん、体もきっと喜んでいる
そんな実感も湧いている