いつも一緒にいる家族へ
他人との関係コツは
距離感
互いに干渉せずけどほったらかしでもない
会いたいときに会う
話したいときに話す
自分のために何かをしてくれることは当たり前じゃないから
ありがとうと素直に言える、思える
相手のためにちょっと役に立てたらとおもって動いてみたりする余裕もある
そんな関係
が 理想なんだろうな
私たちは生まれた時から多くの人は
家族と一緒にいて
家族という言葉の形にはまろうと
子供らしくいてみたり
親らしくあってみたりと忙しい
だけど
それは 家族という概念を自分に刷り込んで行動している
悪いわけではない
実際、親・祖父母・親戚という家族に支えられてきたし
家族を支えていられる存在でいられたら と
自然にそう思う
ただその概念だけに縛られていて
相手を個人として見ることをわすれがち
そこは気を付けていきたいと思う
私の産んだ育ててきた子供を見て
そう思う
依存しないようにしたい
この子自身のもつ”しあわせ”の世界で生きていってほしい
家族だから 面倒をみているわけではないけど
家族だから一緒に暮らしているこの現実が確かにあって
毎日縛られていたりもするし
時々、ちょっと めんどくさ!と思ってしまう瞬間もある
私は、一人の、人間
家族だから に縛られるわけじゃないけど
家族 という縁があって今毎日一緒に暮らしていてて
かわいさとか しょーもなさとか ただ一人の人間の成長に立ち会えたりとか
沢山経験を積ませてもらっていて
ありがとう
と ただその存在に感謝の念がある
でも
私は、一人の、人間
いいことばかり見せられるわけではない
正しいことばかり言えるわけでもないし
相性がいいとも限らない
ただ、家族 という 縁でいる仲間
子供たちが成長した折には
体の自由の許す限り
互いに自立できる間柄でいたいと思う
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