なんかちょっと閃いた！

ここのところコロナからの子供達への影響が大きくて
閃きが少なかった

ただ、毎日、
エンジンを静かにかけながら
走ることはない日々
黙々と　淡々とこなして来ていた

そんな中の今日！
急に
久しぶりに閃いたことは

私は、ひっくり返したいんだ　っていうこと

夜のランの中
空を勢いよく低空飛行する飛行機の音が無性に気になって
ふと見上げてしまった

昔々、誰が、空を飛ぶこんな金属の物体を作れると考えたろう・・
と、思い

そうか、今
あり得ないと思われていること　は
将来　当たり前に行き交っているのかもしれない

例えば
言葉は残るだろうけど
言葉だけではないその裏のエネルギーを
誰もが純粋に感じ取れることができたりするもかもしれない
私だけ、ではない
私は敏感なだけで皆生まれ持っているこの感覚を
鋭敏に活かさないと渡っていけないような社会になるかもしれない

そんなことに気がついた

やりたいことできることすべきことを
黙々と取り組んで

その中で出会う
誰かや何かと融合した時に
何か　ごろっと　変わってしまう　
みたいなことが起こるのかも

狙うのでは決してなくって
個人の感覚としては自然と進んでいくのみ

その先に道ができていって
今はまだ考えもつかないような
刷新が起こったりとかするのかも

私は、今はまだないようなものを将来的に作っていきたい
そうすることを心に描いている
そしてもちろん作っていくことへエネルギーを注ぐけれど

そのことのみをやり遂げるだけでは到底わからないような
ホリスティックな観念も持ち合わせる自分でいたい

自分の中のエネルギー、
愛、闘争心、コミュニケーション、
そして非常に扱いにくいながら私を完璧に支配してしまう感情面

そういった自分に持ち合わせている各エネルギーの循環も大切にしたいから
そういったライフワークをしながらも
いろんなこともしていたい

自分の中の物差しの範囲では豊かでいたい
そして、自分の体と自然を使うということ
そういうことをしていきながら・・

目指すのは
身軽な自分がいて、
そんな私がこの現時点の今の常識を
ひっくり返す一員になっていて
自分の違和感を減らしていくこと
そして刻一刻と移ろいゆくような社会の中で
その流れに乗ってしなやかに対応していける社会の一員でありたい、ということ

今の常識が全て悪いわけではないけど
次へ大きく進む時期に来ているということはなんとなく・・
効率を追い求め、その流れが加速し続けているこの今には限界を感じるから・・

今の常識　の中で
小さい頃からたくさん感じて来た違和感があった
家でも社会生活でも私の感覚は全然通用しなかったから
多くの人と関わることが怖かった

常にうわべの言葉を並べなきゃいけない空気が、どこにでもあったから

絶対に、本当の自分を見せない　と、
もうその決意でさえ無意識になってしまうほどに
自分の奥の奥の方へ埋め込ませてしまっていた
封印して生きて来ていた

そうして封印し続けていた私は
今
なぜか、お腹にすんごく淀んだエネルギーを持っている
すんごく冷たくって悲しそうなお腹の中心部分
たくさん自分の嘘を貼り付けて来たのはここなのだろうな

ちょっとずつ、
解放していこうと思う

解放しながら
すべきことできることをどんどんこなしていく

一人ではなくって
たくさんの同志と　それぞれの能力を高めあい融合して
ひっくり返す時が来る、ことを見てからしか
この世を旅立てないような、そんなことを静かに感じている