kokorononekkoのブログ

自分が裸になることで見えてきた景色たち

余白をつくることに徹底する

今年2021は情報発信の年にすると自分で決めている




人生を味わいながら生きるために大事なことがわかってきた


心、からだ、自然 と向き合うこと


そのあたりは入り口さえ突破すれば自ずとどんどん開発できる





問題は


入り口を自分で探し出せるかどうかということなのだ


”現実、ちょっと余白” ということ





心、体に向き合っても


自然からエッセンスを取り入れても


けっきょく


”自分に余白がないと、実感することは不可能”


そのあたりが私なりの実感したところ





余白を作るってむずかしい





瞑想とか、流行っているけれど


自分一人の力では瞑想ってなかなかできないものなのだ


自分に合う助っ人や、やり方を嗅ぎつけて


サポートしてもらうこと、取り入れることが必要





そう 


その ”嗅ぎつける” ことだって


余白がないとできないのだ


結局、余白が必要という堂々巡り





普段、色んな情報に忙しい私たちは


どうやって余白を手に入れるのか?





こたえは


”時間をつくる” こと





だけどこれ


めちゃめちゃ難しい





私だって始めようとしたとき





仕事を休んでみる?


子育ての手を抜いてみる?





そう考えただけで


その瞬間同時にたちまち大きな不安が襲ってくるのだ





明日の仕事はどうなるのか、同僚になんて言えばいいのか


小さい子供たちはかまってかまってって言うてくる





時間をつくり


不安を減らす


そうすることで私は余白を手に入れた




余白さえあれば


自分のエネルギーは


もともと持って生まれたものがあるのだから


そして


この地球上にいる限り外部から受け続けているのだから




自分がただ、生きている それだけでどんどん循環しだし





それをわかったから


余白を作ることで襲ってくる不安、恐れ


そういったことを取り除くことをしていこうと思う