嫌だと思うことを　耐えるのではなくって
嫌だと認識することができたから
嫌なことに対する対処がうまくなった

好きなことを我慢せず
とことんしてみて、触れてみて
身体と心が心地よくなることがわかった

自分の
好き　と　嫌い　は
自分を確立するのに役に立つし、それだけでいい。

ああ、今、私、嫌だと感じている
ああ、今、私、嬉しい、楽しいと感じている

それだけで
自分の避けるべきこと
向かうべき道が見えてくる

だけど
本来の自分に戻ろうと意識していても
目に映ること
耳に入ること
他人の心の動き　など
本来の自分には必要のないことも感じ取ってしまう
肉体を持った、臆病な心を持った私たち

気にしないように
気になっても、それが軸にならないように
自分を大切に扱ってあげさえすれば
うまくいく

自分は自分で守ってあげないと。

自分を大切にしていると
他人も大切にできるし
他人に脅かされることもなくなってきた

そんなしあわせな毎日の中で気づけたこと

わたしには、わたしがついてるんだという安心感。
わたしさえ、わかってあげられたら
わたしさえ、大切にあつかってあげられたら
それだけで本当は幸せ。
わたしはわたしを幸せに導いてあげることのできる、魔法使いなんだ