自分の感じ方
独りになることで
目や耳から入ってくる情報を遮断することで
自分に不要なものを拭って拭って
少し自分が見えてきた
そう思っていた
どんどん、自分が何でもできるような気がしていた
だけど
バランスが大事だったんだ
これまでは一人になれなかったから気が付かなかったけど
人と接することで
自分の癖や
自分の抜け落ちている部分
そういう自分のいびつさ
そんなものを思い知ることもある
だから
頑なに独りにならなくていい
もともと私は独り
ときどき
気を許せる仲間と過ごして、
心を通わせたり独りで気づけなかった自分を知ったり
そうして足掻きながら
苦しみながら、悲しみながら、絶望を感じながら
だけど前を向いて、少しずつ進んでいきたい
そんな人でありたい
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