kokorononekkoのブログ

自分が裸になることで見えてきた景色たち

突然のオファー

ある活動に誘っていただいた。


まだ本職があるので副業はできない。
なのでしばらくは、ぼちぼちお手伝い。
お手伝いというのは名目でもう自分の趣味になりそう。


その活動はとっても素敵で魅力的だったんだ。


初めて体験した時のこと忘れられない。
とても楽しかったこと、終わってからも心が満足していたこと。
こーいうの、したいなぁ・・・
そんなことをしたいと思っていたのが 顔に現れてしまっていたのだろうか・・。


一緒にさせてください!とは言えなかった。
中途半端な気持ちで何も知らないままで参加することに気が引けていたから。


自分から足を踏み入れる勇気は出せないまだまだ意気地なしだったのに
想いを汲んでいただいたのか、
実際に声をかけていただけるとは本当にありがたい。




何ができるのかはわからないけれど


これまで、自分を感じきってわかってきた
自分のしたいこと、表現できたらいいな。



そう思って、こうしてみようかああしてみようかと
新しい世界で思いを巡らせてみたら
気が付いた。


・・・そう、できることなんてないんだ、私!
気が付いてがっかりしたけれどそれは束の間で
それが強みなのだと直感が知らせてくれた。


できることなんてない。培ってきたことは全て役に立たない。
だけど気持ちはすごくある!!
生まれ持ったパワーとセンスにはなぜかしら自信がある!!


もしかすると本当に
それだけであることがいいのかもしれない。


たくさん大切だと思い込んで抱えていたたくさんの荷物は
今の私にはもう役に立たないことがわかってしまったから
もう簡単に、下ろしてしまえるのかもしれない。


そうして身軽になってしまえば
新しい、もっと、自分の好きなものを携えて、
大切にして、存分に使って、進んでいける。