kokorononekkoのブログ

自分が裸になることで見えてきた景色たち

11月末で辞職

決めた
し、
決めた上で話をすすめることに成功した模様



先月末突然上司から最近どう?と話があり
まだ退職願は提出していないものの


その日付を尋ねると指示を出すから返事を待っていて と


ついにここまで話を持ってこれた!!



長かった



半年前の年度末から 半年かかった


年度末は
職場の引き止めに
心が揺らいで


今思うと
もう勢力で毎日のニュースを賑わせていた
コロナの影響で心理的に弱くなっていたのかも


離職するなんて不安の伴うことに
さらに毎日不安を煽るニュース、日々変わる日常生活、子供達の居場所もない


そこへ気持ちが耐えられなかったんだろう





そこからまた自分探し


あれだけ辞めたかったのは嘘なのか?
魔が差したのか?


いやいや、そんなことはない


ただこの場所(職場)にいると
変わらないことを望んでいるよしとする雰囲気に飲まれて
さらに動けなくなる
そうしてここまで歳をとってきた自分だということも知っている


だから、まずその綱を離す
そこからしか自分の道は進めないんだって
わかっていた



だけど確信が欲しくて


これまでにしたことのない
数秘術
手相
最後には
とうとう、占星術


全部頼って
自分のこの 辞めてまで進もうとするのは
間違いじゃないんだよねって
確信を手にいれた


結果はどれも同じで
サラリーマンをして家庭を第一にするタイプではないと
そして驚くことに
今が人生の岐路で
それも一度逃したものをもう一度後押しされているということで


間違いない って思えた



辞める、ということを伝えるのに
大きな勇気がいるのだけど
その勇気を作り出してくれたことは


自分を知るということ
自分の知らない
まだはっきりとはしていないけれど
今の自分で満足できる自分ではないということを
根拠はなくそうわかっていたその感覚を
目の当たりにすること



普通は自分で作り上げるんだろうな
何かをやってみて、手応えがあったり楽しかったり自分はこれだとわかること
それを作り上げてから
そこへ進む


だけどなぜか私にはそこまで待てない
今、進まないといけない気がする
これも根拠はないけど
うまくいく自信なんてないし
だけど
進むしかない


そう、いつか小さい頃に
私は子供を3人産むのだ、
ということをわかっていて
それを現実化するのに
いろんな問題があったけど躊躇なくそこへ進んだ


その感覚と同じ



この進むことで
また、違う次元の何かに繋がっていくイメージ


そうしないことには
自分は自分に還っていけない というイメージ


還りたいんだ、本当は
自分が 本当の自分に


そこへしか道はなくて
その方法はいろいろあるし
時期だって選べる


だけど
今、辞める という決断
これ以外に、今は選択の余地がないからそうする