kokorononekkoのブログ

自分が裸になることで見えてきた景色たち

鍵は時間

体と心を感じて
深く、深く感じて


自分らしく、いられるようになった実感があった


このままどこまでも行けるような気がしていた


だけど何かの壁があって
また、いく道を塞いでいた


それが何かわからなかった
季節のせいにしたり体調のせいにしたりしていた


だけど


時間が邪魔していたのだ



どんなに体と心を大切にしていても
それを深く感じて、
まだ全てが自分の居心地の良い場所にいられていない今
深く感じることでバランスを保とうとしていた


好きなこと、好きなひと、
どんどん自分の前に現れてわかって心地よくて
うまくいっていた


そうして深みがわかっていったけど
それは底をついてしまって


底をつくほどにわかったことも、間違いではなかったけれど
そこからどんどん掘って進んでいけるものではなかった


掘るには・・
集中できる時間が必要なのだった
準備して、ひたすら掘る


今の私には
掘る前段階の準備すら終わらせられない。


まとまった時間がないのだ。
もっともっと、まとめて時間を作って費やさないと掘れない、進めない。


時間は誰しも1日24時間
有限なのだ


私ができることは、
このまま、いつかは掘っていこうと
自分を高めて感じなから
ノロノロとそこへ向かう


もしくは


生活や環境を変えて
しっかり心と体と向き合う時間を
1日の多くにしてしまってスピードアップすること


これまで
ノロノロだったのだからスピードアップしたい
だけど
子供は小さくて現実的に無理なのだ


子育てで心と体をもっと使おうか・・
そうするには仕事をやめてみるか・・


現実をどう動かすのか、
可動域を感じて、
自分に合う可動域で動かしてみればいいだけなのだろう


こういう時こそ
考えなくて
直感で


仕事をやめればいい


それに尽きるとわかっている自分


そこへいくには
エネルギーが必要なのだ


ぐんと自分が変わろう、進もうとしているから
今はただ
この動きにくい自分の重みを感じて
必要なエネルギーを回復していく


きっと、それには時間がかかるだろう
だけどわかったから
進む方向は、確かなのだからもう難しくないんだ


今、何もできないのはダメなのではなく甘えているのでもなく
回復中だということ